ヒガンバナ鱗茎シリーズ　２

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Date: Thu, 16 Oct 2003
To: 楠田　純一 <MAF02114@nifty.ne.jp>
Subject: ヒガンバナ鱗茎シリーズ ぞの２

こんばんは。その２です。

「ヒガン表皮細胞」は、ヒガンバナの鱗茎葉の表皮をはがしてヨウ素液を垂らしてコリメ
ート法で顕微鏡観察したものです。ヨウ素液に核が染まっています。対物×４０　接眼×
１０。


「ヒガン表皮澱粉×10」は、上記と同じ方法で澱粉粒を含んだ細胞を撮影。澱粉粒を含ん
だ細胞はそれほど多くありません。対物１０、接眼１０。

「ヒガン澱粉×40」は、上記写真の右上部分の澱粉粒を４０倍の対物レンズで観察したも
のです。これもコリメート法で撮影しています。
阪本尚生