■ 地上における大気圧の大きさをはじめて測ったのは、イタリアのトリチェ リーである。1643年のことである。水銀を使っての実験である。 Aの実験で水銀が皿のなかに落ちてこないのはどうしてだろう。その下の図 を参考にしながら(下の図というのは、水銀の表面にかかるる大気圧と水銀 柱とが、てんびんでつりあっているような図をのせている。)説明をしてみ よう。 また、水銀はどのくらいの高さのところでとまるだろう。 |
【実験1】吸盤の実験 |
【実験2】ペットボトルを真空ポンプで空気をぬく実験 |
【実験3】アルミ缶つぶし |
【実験4】マグデブルク半球・新マグデブルク半球 |
Webテキスト【天気の変化】目次にもどる/【Webテキスト目次にもどる/楠田 純一の【理科の部屋】にもどる/