Date: Sun, 7 Nov 2004
To: 楠田 純一 <MAF02114@nifty.ne.jp>
Subject: はしりもの
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おはようございます。
今日も、とても良い天気です。朝の散歩もとても快適でした。(^^)v
その時に撮影した「はしりもの」とヒガンバナ種子の写真を送らせていただきます。
タチツボスミレは、ストロボを使いましたので、色が飛び気味です。他にも２つほど花を
つけた株がありました。しかし、花は春に比べかなり小さいです。
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キンポウゲもこの時期に見るのは初めてです。この花は開花から少し時間がたっているの
で、色が褪せています。
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以上は春の花ですが、夏の花も咲いていました。
サフランモドキは、ハウスの片隅で一株が花をつけていました。これは猛暑を挟んだ６月、
９月頃によく見られますが、１１月に見るのは初めてです。
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真夏の花カンナも咲いていました。カンナとくれば、真夏の強烈な光とよくマッチするイ
メージなんですが・・・
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それと、昨日、実体顕微鏡でコリメート撮影したヒガンバナ種子の写真も送っておきます。
種皮が乾燥して萎びてきています。剥離時には8.0mmあった直径も7.4mmになっています。
このまま萎びていってしまうのでしょうか・・・
阪本尚生
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